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「副業徹底調査」のコーナーでは、ポイ活・ハンドメイド・アフィリエイトの3つのでテーマで芸人のバンビーノ(ダンソン♪で一世を風靡した)藤田さん家族が2週間副業してどのくらい稼げるかに挑戦していました。

決定版!収益化ブログ運営のロードマップ

当ページのリンクには広告が含まれています。

実際に自分で行って来た流れと、毎月大きな金額を稼いでいる人達がどうしているのかを調べつつ、自分の考察も交えて収益化への流れを書いてみようと思います。

ブログのオウンドメディアサイトを構築・運用していくベターな流れが分かってきた感じですが、まだブログでの収益化の途中なので、修正を加えつつこの記事の通り実践中。

目次

ブログ初心者が収益ブログを構築するまでのタイムライン

関連記事も随時追加していきますので、リンク先の記事の内容も見逃さない様にしてみてください。

まず書く事を優先

WEB関連でhtmlなどの知識がない場合は、無料ブログでも構いません。

まずは書く!

WEB関連でhtmlなどの知識がない場合は、無料ブログでも構いません。

  • 何を書くかネタが思いつかない
  • アフィリエイト向きなネタを書こうと考えて進まない
  • 思っていた以上に文章を上手く書けなかった
  • ブログのサイト名や仕組み(Wordpressなど)に悩む
  • ブログの見た目にこだわる

書いてみることで、自分がどれくらい書けるのか? 書くレベルも確認する事ができます。

htmlの知識も多少は必要

WEBの知識最低でもhtmlやレンタルサーバーの知識が無ければ、先々困る事が多いです。

収益化ブログを書くことで、少しは知識も付いてくると思いますので、少しずつでも身に付けます。
有料のスクールや無料で勉強できるサービスもあるので参考に。

独自でWordpressを準備できたら、このブログと同じWordPressテーマ「SWELL」を使ってみてください!多くのブロガーの方々も使ってますし、カスタマイズしなくても綺麗に納得の形で進めることができます。

多くのサイトを作ってきた経験もあり、デザインもコーディングも出来るので、こだわりも多少あり無料・有料・自作とテーマを変えてきましたが、このテーマに落ち着きました。作者本人とも連絡が付きやすく、アップデートやメンテナンスも安心です。

\ブロガーに人気のテーマ/

↑Wordpressテーマ「SWELL」の使いやすさを見る↑

※詳しい機能はSWELLサイトをご確認ください。

目標100記事+無料プレゼント案を考える

100記事を一旦のゴールとすると良いです。ブログを書くことの感覚も養えますし、アドセンスやオーガニックからの検索なども考えると適度な目標値です。

この時点では、まだ記事数も少ないと思いますが、記事を書きながら、無料プレゼントも考えて行きます。無料プレゼントは、自分のサイト経由でアフィリエイトや宣伝をするために必要なアイテムになります。

100記事を一旦のゴールとすると良いです。ブログを書くことの感覚も養えますし、アドセンスやオーガニックからの検索なども考えると適度な目標値です。

この時点では、まだ記事数も少ないと思いますが、記事を書きながら、無料プレゼントも考えて行きます。無料プレゼントは、自分のサイト経由でアフィリエイトや宣伝をするために必要なアイテムになります。

無料プレゼントをすることで得られる代表的なものはメールアドレスです。昔から言われてますが、やはりユーザーのメールアドレスを教えて貰うのは収益化の重要な第一歩。

自分のサイトを見てくれる人=ブログの記事や内容に興味がある人

ブログにアクセスした人は、その時点で何かしらの知りたい情報がそこにあったから=アクセスされた記事のファンの入口にいる事になります。更にそのブログで「今後もお得な情報っもらえるかも?」と言う流れができれば、無料でプレゼントの代わりにメールアドレスを教えてくれると思います。

無料プレゼントは適当ではNGです。もらった瞬間にメールを見て頂けなくなってしまいます。
また、急に考えても上手く思いつかなかったり、準備に大変ですのでキチンとしたプレゼント内容を考える為にも、このタイミングの早い段階から頭の片隅に入れて、記事を書き進めます。

SNSアカウント準備

SNSアカウントは、まずは、自分がやり易いものから入った方が良いです。このタイミングで準備の手順がある理由は以下。

  • SNSの運用方法について検討する
  • 自分の書くブログの内容に相性が良さそうSNSを検討する
  • 選んだSNSを手間少なく運用できるか検証する

Twitterでの運用を選択支の1つとしてある様であれば過去記事で紹介してますので、読んでいただければ上記の3つ目「選んだSNSを手間少なく運用できるか検証する」は行う必要はありません。

また、このタイミングでSNSの選定、運用方法の目途、アカウント作成まで行えれば良いと思います。
重ねてになりますが、Twitterを選んだ様であれば、ツールを使った運用も設定できるので、SNS運用についての初期設定までを完了する事ができます。

10記事でASP登録など

この段階で10記事は完成している状態が前提で、アフィリエイトに必要なASPの登録も進めていきます。
ASPの登録は自動で出来るところもありますが、ASPの多くが申請のブログを見て登録可能か?を判断されているようです。その為にも、最低10記事はあった方が良いです。

登録のASPは以下をいくつか抑えていればまずは良いです。後々、必要なASPが出てきたら都度登録すればOK。

おススメASP

ステップメール検討

メールでのリーチが出来る事は収益化としては重要です。

ブログ記事は、ユーザーが知りたい事を検索し自分の記事へ到達してもらわないとならないので、受け身(受動的)の状態。

メールは少なくても、伝えたい事がメールと言う形でプッシュ出来るので、ユーザーに働き掛け(能動的)が出来ます。
この「受け身(受動的)」「働き掛け(能動的)」の差は非常に大きいです!

あまり手間を多く書けない様に常に考えると、やはりステップメールが一番良い手法です。

ステップメールについては、別記事で紹介したいとおもいます。

30記事で振り返りと過去記事微調整

ここまでくると100記事のゴールも見えてくると思います。書くことにも調子を掴んだと思いますので、ただ書くだけでなく、その中でも得意な記事、気持ちが入る記事も作る様にします。

全ての書いた記事が良くできていても、紹介してもらったり、PRで出すページが必要だったりしますので、渾身記事を3つくらいは作ると良いです。

ここまでは、書くことに注力してきていると思うので、過去記事の調整もします。

調整する文章の見直しする内容例

  • 読みやすい文章か?(誤字脱字や、文章構成など)
  • もっと分かりやすくする方法はあるか?(図や表の追加など)
  • 読んでくれる人に伝わる内容になっているか?(何かを知りたくてユーザーは検索してきます)

1つのサイトで記事毎に構成や見せ方が違うと全体的に読みにくいバランスが悪いサイトになるので、この時点で文章構成が固まる様だったら、以後の記事も同じ構成で書きます。

LP作成(ここまでで無料プレゼントなければASPの中で1つ)

無料プレゼントの案が出来たらLPを作成をします。
ブログの中で無料プレゼントを配布しても良いですが、プレゼント内容を説明する為には、プレゼントだけのページとしてしっかり説明のある記事を準備します。これは、通常記事と一緒に投稿すると記事内に埋もれてしまう事を避けるためでもあります。

もし、無料プレゼント案が無ければ、登録したASPから自分が取り組みやすい商材でLPを作ります。

ここで重要なのはブログの記事からとは違う収益の柱を作る事。ASP商材を取り扱う事は今後のブログ収益では欠かせない方法の1つなので、このタイミングでASPから商材をピックアップして紹介記事を作ると言う事にも慣れておきます。

記事執筆を習慣化(時間の使い方)

30記事を超えたら、他の収益に絡む部分にも時間を割いたり、考えなければならない事が増えていきます。自分の中で1日の時間の使い方も整えておきます。遅れていた場合、時間を多く費やして長時間集中して書けば毎日書けると思いますがその方法だと長続きしません。急に、習慣化のスタンスでは書けないと思いますので、少しずつ慣らして行くつもりで、なるべく決まった時間、決まったタイミング、自分の執筆ルールに沿って記事を書くように心掛けます。

ここからは習慣化していくことで、記事をコツコツと確実に書き進める癖をつけていきます。

広告を検討する

サイトも一定のボリュームが出てきていると思うので、広告(プレスリリース)を出すことで更にアクセスを伸ばすことも、有料・無料のもの合わせて幅広く検討します。

プレスリリースのサイト毎に、掲載基準や料金・掲載本数などありますので、内容の吟味と配信タイミングなど検討してください。プレスリリースについて、ピックアップした過去記事もありますので参考にしてください。

プレスリリースなどの広告は、考えていないという方はスルーしてください。

収益ネタ・ポイントを考える

ブログでの収益方法、記事の特徴など検討します。記事の質や内容、ASPを使ってみた感じなど、自分に向いた収益方法の方向性が何となく見えてきていると思います。後で方向修正は必ず出てくるモノなので、なんとなくでも構いません。

ここで方向性が見えていると、記事書き進め方やASPと絡みやすい様な内容で書き進められます。

収益方法やその流れや仕組みは、失敗や間違いをして方向修正を繰り返していくモノなので、根詰めない程度で考えられれば良いです。仮にこの時点でまだ良く見えていなければ、この考える部分はスルーして良いです。

収益方法は多くありますので、以下も参考に。

50記事と80記事あたりで振り返りと過去記事微調整

30記事の時と同じですが、記事数が増えてくるとページの構成も変更が出てくると思います。
この時点で記事数は多くなっているので記事を整理し、内容毎にまとめた「カテゴリのトップページ」の様なページも作って、読みやすいサイトにします。

また、自分が得意とする記事内容も既に把握できていると思いますので、記事内容が似た内容にならない様に、深掘りしたりして記事の質を高めていけるように各記事の情報源を増やしたりします。その際、過去記事に加筆が必要であれば、記事の内容追加もします。

PRする(広告開始)

一定量の記事があれば、アクセス数は出てきていると思います。この時点で記事の質も上がってきていると思いますので、広告を配信して、更にアクセス向上します。無料・有料あるので、まとめた記事を参考に。

また、PR方法はプレスリリースだけではありません。ブログ仲間やSNSなど各種コミュニティに参加してアピールします。ブログで目標とする方が居れば積極的に絡んでいきます。少しでも目に留まれば、アクセス数や認知度も一気に増えます。

101記事以降は過去記事も修正する事も習慣化

記事数の目標を超えたら、アナリティクスやサーチコンソールなどのSEOツールを使って、過去記事も定期的に修正をします。

記事は書く時点での情報なので時間が経つと劣化します。アクセス数の多い記事から記事内容の修正や追加を行って一定の記事鮮度を保つようにします。

SEOのツールは有料・無料ありますが、まずはGoogleアナリティクスSearch Consoleの2つでも構いません。SEOのキーワード等も検証調整していく事を考えるのであれば、他のツールを検討しても良いです。

ここで大事なのは、記事を書いたら書きっぱなしにしない様にする事ですが、それに気を遣うのも記事数が増えていくと大変なので、例えば「1日2記事」と自分でルールを作って習慣化していく様に。

SEO関連については、別記事で紹介したいとおもいます。

収益を計算

収益はあるけど、何故か月末には残高が少ないって事は良くあることです。

数百円だからと言って気にしない金額が塵も積もればで、結構な金額になっていることがありますので、改めてその出費は必要か?を問いただします。

  • ブログでどのくらい収益があるか?(ASP、アドセンス)
  • ブログを応用した収益があるか?(コーチング、情報販売)
  • ブログ以外での収益があるか?(本業、単発案件)
  • SNSでどのくらい収益があるか?(商品紹介、ASP)
  • 運用出費はどのくらいあるか?(サーバー、ツール)
  • 生活出費はどのくらいあるか?(生活費、交際費)
  • 何日にどれくらい収支があるか?(入金日、支払日)

確認した収益内容から、より良い収入や余剰資金を溜める様にします。ブログで生活が出来る様にと考えて始めたかと思いますが、一定金額まで行くと他のより稼いでいる人達はブログでの収益はその一部分だと言う事が見えてきます。

次のステップに進むためにも、この時点で収支を把握しコツコツと軍資金を溜める必要があります。

次のステップを考える

収益がつかめると、ブログ記事を増やす、他のブログを作る、外注にお願いして量産化する、などいろんな方法が考えられます。ここまで来たら悩まずに収益を上げる方法がバンバン考えられる様になっているハズ。

より大きな収益を得ている人は、この時点で「投資」をして次のステップへ進んでます。

  • 新サービス構築
  • 仮想通貨
  • FX(外国為替証拠金取引)
  • 不動産
  • 株式
  • 投資家

注意が必要なのは、お金があるところにはお金を持っている人が自然と集まります。友好的な人もいますが、中には便乗する人や怪しい人もいますので、友好的でプラスになる人と繋がっていけるように気を付けます。

最後に…

長く業界にいて、多くの企業や人と合って仕事をし、ノウハウコレクターになったり、会社が倒産したり、びっくりするほど儲かったり、さまざまな事を経験しました。ですが、基本的には会社仕事や請負の仕事が中心だったので、気が付いたら器用貧乏な状態で自分自身として得られる収入の柱がない事に。

社会的に働く事は重要ですが、最後に自分を助けるのは自分しかありません。少しでも早く気が付いて行動し、自分の為の資産を作れる様な指標になれれば嬉しいです。

<ご注意>上記の紹介は、ツール開発者や販売・運営者様及びその企業を差別や批判するものではありません。個人的な見解結果としての紹介となりますので、最終判断は皆さまご自身でお願いいたします。また、ツールやルールは変更されていくのでこの記事記載日以降は内容が異なる場合もあります事ご了承ください。

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