Twitterは情報拡散には向いているSNSです。Twitterはブログと組み合わせたり、他のSNSとの組み合わせの相性が良いので、拡散力を十分に活かすためには、商材や宣伝したい物が出てきた時点で、先行してTwitterアカウントは公開する事をおススメします。
ツイートを効率良くする方法
Twitterは直ぐにはフォロワーは増えません
フォロワーを「買う」方法もありますが、買って増えたフォロワーは後々も、ほぼ無意味です。(そもそも購入行動がNGだと。。。)
大人の事情でフォロワー数の見た目だけ増やしたい時は、数日で万単位までは増えるのでその選択も出てくるかと思いますが、ただお金を捨てるだけです。増えたフォロワーも直ぐ解除されあっという間に元のフォロワー数に戻ります。戻らず残るアカウントも沢山あると思いますが、そのアカウントは運用が自動でその先に「人」が居ないアカウントです。
そういった意味でも、なるべく効率よく活きているアカウントのフォロワーをコツコツと増やしましょう。
コツコツと増やすには「マネ」が早い
きっとこの記事を読んでいる時点で、なるべく最短でフォロワーを増やし、失敗をしたくないと言う気持ちがありませんか?
「マネ」と言うのは、コピペをする事ではありません。
Twitterのフォロワーを増やすためには、1日に何回もツイートする事が良いとされてます。
ですので、まずは自分が目標とするアカウントを見つけ、
そのアカウントが、
- 1日に何回ツイートしているのか?
- 1日の何時頃にツイートしているのか?
- どんな内容をツイートしているのか?
- 1回のツイートで何文字くらい書いているのか?
- ツイートの書き方はどの様に書かれているのか?
- 絵文字はどれくらい使っているのか?
など、調査して「お手本」として「マネ」をします。もっとも役に立つ事例、参考が目の前にあるんです。
具体的な「マネ」の方法
まずは、目標とするアカウントのツイートを書き出します。
テキストエディタでも、エクセルでも何でも良いのですが、スプレッドシートをお勧めします。
ツイートする時、スマホがあればいつでもどこでも出来るのですが、その記事ネタがスプレッドシートで書かれていれば、余計なアプリを入れずにGoogleアカウントだけでスマホでも完結する事が出来るからです。
また、投稿数も必要なのでスプレッドシートであれば、分かりやすく、文字数も確認しながら、スマホがあればいつでも、どこでも記事ネタを書き溜める事ができます。この方法であれば、「習字の様にお手本を見て書く」と同じなので、やる気だけで20~30件くらいは直ぐ記事が書けると思います。
以下の別記事で予約ができるツールの紹介などもしてますので、良ければ合わせて読んでみてください!
具体的なイメージ
上記では文字数を関数で計算しながら、更に書きやすいように「ネタ種類」としてどんな内容のツイートかを作ってます。
記事を書きためていくうちに、ツイート内容がまとまらなかったり、違う方向に話が脱線してしまうので調整する目安とするためです。
いくつか書いていくと、同じ事ばかり書いているな~と、自分で確認できるので意外と便利です。
最後に…
重要なので、再度書きます!
「ツイートをコピペした投稿」のマネはNGです!
右から左にコピーしてツイートしても、意味がありませんし、ネタ元のアカウントの方は、きっとフォロワーもファンも多いので、直ぐに見つかってペナルティを課せられる可能性もあります。
書き方、自分なりのペースが掴めてきたら、そのまま継続してもOKですが、自分なりのやり易い方法に切り替えてみてください!