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「副業徹底調査」のコーナーでは、ポイ活・ハンドメイド・アフィリエイトの3つのでテーマで芸人のバンビーノ(ダンソン♪で一世を風靡した)藤田さん家族が2週間副業してどのくらい稼げるかに挑戦していました。

WordPressのバックアップと復元を簡単解説

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WordPressを使われている人が多いと思います。うっかりデータを消してしまったり、外部からのハッキングでサイトが表示されなくなったり、さまざまな障害があるので、時間のある時にバックアップを取る様に心掛けた方が良いです。
今まで書いてきた記事はデータなので、何かの拍子で一瞬で無くなってしまいます。

個人的にも、先日サイト1つがウィルスかハッキングのアタックで撃沈しました…。

目次

プラグインで対応する方法

WordPressであれば、プラグインが一番お手軽です。

簡単でオススメはプラグイン「All-in-One WP Migration

All-in-One WP Migration

プラグインを入れるときのポイント

  • 分かりやすい、使いやすい
  • Google検索で使い方や説明が多い(使っている人が多い)
  • 最終更新が1か月以内
  • WordPressの最新版に検証済
  • 日本語化されている(できれば)

分かり易くてお手軽は一番かと思います。使いやすくて便利なので、個人的には有料版も使ってます。

All-in-One WP Migration の有料版

All-in-One WP Migrationでは行いたい内容でエクステンションが分かれてます。
自分が使っているのは「unlimited-extension」。All-in-One WP Migrationは、ワンクリックでインポートもそのまま使えるバックアップできるのですが、全てを1つのファイルでまとめているので、画像も一緒になります。
All-in-One WP Migrationで復元させるには、バックアップのファイルがローカルにあった場合、インポートする必要があります。無料版でアップできる容量制限は1GBまでなので、1GBを超える場合はこのエクステンションが必要になります。

無料版の上限

All-in-One WP Migrationのエクステンションの種類

エクステンションの種類は多く、専門的なところまで対応できると思います。

詳細は以下から確認してみてください。

https://servmask.com/products

All-in-One WP Migrationのバックアップの流れ

STEP
All-in-One WP Migrationをインストールしたらメニューからバックアップ

初回はエクスポートをしても良いと思います。エクスポートの方が少し時間は掛かりますが、物理的に別な場所にとって置けるので安心です。

バックアップをした場合も、管理画面からローカルにダウンロードする事も可能です。

All-in-One WP Migrationのメニュー
All-in-One WP Migrationのバックアップ画面
STEP
エクスポートは簡単!プルダウンから「ファイル」を選ぶだけ
エクスポートの流れ

エクスポートを選んで「エクスポート先」のプルダウンから「ファイル」を選びます。サイトの大きさ(容量)にもよりますが少し待つとダウンロードする事が出来る様になります。

All-in-One WP Migrationのレストア(復元)の流れ

レストア(復元)は状況により少し手間があります。Wordpressをインストールする状態から復元する場合で以下流れを記載しますが、単純にバックアップファイルの状態に戻すだけでしたら、最後のステップ(STEP2)のみで大丈夫です。

STEP
WordPressをインストールから行う場合

ブログの構築し直しなど、Wordpressをインストールするところから行った場合、インストール直後は記事も無くテーマもデフォルトです。

WordPressの準備ができたら、プラグインで「 All-in-One WP Migration 」をインストールします。

STEP
All-in-One WP Migrationのメニューからインポート

インポートを選択して、バックアップしたファイル(拡張子.wpress)をドラッグ&ドロップで完了です!

All-in-One WP Migrationのインポート画面

問題が無い時にメモしておくと役立つファイル

プラグインデータが無くサイトを復旧する場合、Wordpressを再インストールする前に、FTP等でWordpressのファイルから必要な情報をメモしておきます。一番は時間が掛かるかと思いますが、全ファイルをダウンロードしておく事がオススメです。事前に以下の内容をメモします。

インストール階層最上部にある「wp-config.php」から以下を確認します。

事前に確認する内容

  • MySQLデータベース名
  • MySQLデータベースユーザー名
  • MySQLデータベースのパスワード

サーバーからDBをダウンロードも大事

プラグインを使ってのバックアップも良いですが、MySQLのDBを直接バックアップを取っておくことも大事です。

XserverのMySQLバックアップ画面

最後に

公開サイトが外部アクセス攻撃のより撃沈したので、バックアップは大事だと改めて痛感しました。バックアップ方法も自動でできるやり方もあるので、是非確認と対応をオススメします。

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