副業やお小遣い稼ぎなど、不労所得を得るもしくは、自分のスキル+αで収入を増やしている人も多いと思います。いくつかの商材を買ってある事に気が付きました。未経験で誰でも商材を作って収入を作られる可能性がある方法があったので、紹介しつつ、ノウハウコレクターになってしまっている人や、これから情報商材を購入したいと考えている人に購入が無駄にならないための知識としてみて頂ければと思います。
- 情報商材の作り方が分かる
- 無駄な情報商材の購入を避ける事ができる
情報商材を作って収入を増やす
自分自身も多く情報商材を買っては上手くいかず、ノウハウコレクターとなってました。幸い自分で手法を考えて行う事が出来たので、結局、情報商材を買う必要は無かったのですが、知らない事を得られたので良い勉強になりました。
情報商材購入前の準備
情報商材は簡単で直ぐ購入する事ができますが、販売する側は当然、一度の購入でユーザー逃がしたくないのでSNSやメールなどで定期的に商品紹介や連絡がきます。また、最近は少なくなってきていると思いますが、カード情報を取られたり、支払いキャンセルに時間が掛かって払い続けるなどのリスクも考えて、可能な限り準備する事をお薦めします。
情報商材を購入用に新しく用意した方が良いもの
- フリーメールアドレス(メールアドレスを削除してしまえば、メール連絡が来ることは無くなります)
- クレジットカードできればバーチャルカード(支払いで怪しい点があった時にカードそのものを解約すれば、まずは止まります。バーチャルカードが作れるカード会社であればネットから直ぐ番号の取り消しや発行ができて便利)
- Paypalなどの決済サービス(販売側が対応していれば、直接カード情報を入力する事も無く決済が安心してできます)
- SNSのアカウント(情報商材ではLINEの登録を求められる場合が多いです。普段使いしているものと分けておいた方がトラブルの際にアカウントを削除する事が出来ます)
失敗しても安全に購入する時のポイント
Google検索をしても「詐欺まがい」「トラブル注意」などのワードを多く見かけますし、情報商材は良くないイメージがあると思います。それでも、ノウハウコレクターとして多くの情報商材を購入してしまった自分としては「詐欺」や「だまされた」と思う事はほぼありません。先に書いた様に「購入はギャンブルと同じで無駄でも良い、失敗も勉強」と思っているからです。
実際、勉強になる事は多いです。ブログやアクセス数UPをするためには「人の琴線に触れる」と言う内容も大事で、情報商材を紹介しているページにはその様な要素が多くあります。
また、本当の情報を得る事もありますし、まだイメージの良い「アフィリエイト」やオンラインの勉強ツールの「Udamy」なども情報商材と言えるようなものですので「情報商材」と書かれるだけで単純にイメージが悪くなっているのでは?と思います。
そんな中でも「騙されたくない」「損はしたくない」と思うのが当たり前な考えだと思いますので、今までの経験から購入のポイントを挙げてみましたので参考に。
情報商材購入のポイント
- 購入金額の上限を決めて置く。(失敗商品だった時のダメージ軽減:どんなに良くても1万円を超えるものは買わない等)
- 販売者の特定商取引についての項目がある。(画像は氏名など検索されたくない為なのでその見極め:項目の内容も画像で無くテキストで書かれているもの)
- 必要以上に長い紹介ページで無い。(スクロールが長い事で感情を焦らせ購入効果を高める為)
- 毎月支払いで無く買い切りの商品。(合わない商品だった時にズルズルと支払いを迫られない為)
- 簡単に30万円以上の収入が入る様な告知商品。(そんな楽なものは無いです)
- 見たことのあるフリー素材が使われている商品。(信憑性が低いと思います)
- 購入者の声がある商品。(自由勝手に作れる要素で手書きフォントも多くあるので)
- クレジットカード支払いができる商品。(一定の信用が第三者から得られていると言う事)
- 投資するような商品では無い事。(当たり前ですが)
商材名をGoogle検索して広く内容を確認する事もあると思いますが、アフィリエイトをしている人も居るので肯定的な紹介も多いので、逆効果になる事も。周りの意見を拾う程度にして、自分の意志で購入判断する事をお薦めします。
情報商材を買えるサイト
購入できるサイトは多くあると思いますが、以下はメジャーなサイトだと思うので、安心して購入できると思います。




本題!情報商材を作る方法
ここまでの内容で「情報商材は気を付けた方が良い!」と散々書いてますが、本物でちゃんとした情報商材を作る事は誰でも出来る事が分かったのでご紹介。
情報商材を作るのは難しくない
情報商材を作るには、何かしら購入者に益をもたらす事が必要です。その場合のほとんどは「収入(お金)」だと思うので、紹介する手法で自分で稼げていないとダメと思っていませんでしょうか? 自分も始めはそうでした。
稼げている人=その方法を知識として提供(販売)できる
と言う構造です。
ですが、自分もある商材を購入して得た内容と今までの経験から、そんなことは無いと言う事が分かり、全くの経験なしで稼いだことの無い人でも「知識として販売」が可能だと言う事が分かりました。
情報商材を作る流れ
「核」と書いてますが、収益を作る元となる仕組みを何にするか?と言う事です。思いつくものであれば何でも良いのですが、少しでもその仕組みについて自分で理解しているものを選んだ方が良いです。
その方が作るときにポイントとなる勘所が分かるので、作業やより納得感のある内容で商材が作れます。
作った商材は販売しないと収入にはなりません。商材を販売する手法は主に以下。
- 自分でECサイト作る
- 外部サービスで販売サイトを持つ
- 販売サイトに登録する
今回は「誰でも」と考えているので「販売サイトに登録する」が良いと思います。
ノウハウコレクターを避けたり、無駄なものを手にしない様にする意図で紹介してますが、購入経験がなければ一度買ってみる事をお薦めします。そうすると、自分が販売しようとするサイトでの購入の流れをつかむことができますので、販売のイメージが沸きます。
その方が、独自の工夫や応用を効かせるきっかけにもなるので更に上の収益を得られるかもしれません。
販売するサイトを決めたら、販売者として登録する必要があります。サイト上からの登録ですが、本人確認などを必要とする場合があるので、販売ができる様になるまで時間が掛かるかもしれません。
ですので、先にサイトへ登録をして待っている間に自分の商材を制作します。
販売するサイトは上記で紹介した「情報商材を買えるサイト」の項目に記載してあるところで良いと思います。
情報商材なので、PCがあれば作る事ができます。一番簡単なのはPDF形式の商材。PDFはほとんどの事務系ソフトで作る事が出来ますし、ほとんどの人は操作も慣れていると思います。
販売サイトへの登録と商材の準備が出来たら、内容を掲載して販売します。販売については、販売する為に必要な項目(特定商取引など)はありますが、販売サイト側で記入例やフォーマットを準備している場合がほとんどなので、そのそれに合わせて記載します。
基本的には大きく行う事は無いですが、自分の商材の販売数UPの為に、他の販売手段や次の事を考えます。
例えば…
- 他の販売サイトにも登録する
- 商材の流れを考えて更に売れるポイントを考える
- 商材のバージョンアップを考える
- 売れた後のユーザー対応を考える
などです。一度販売開始をしたら、少しでも時間を作って売り上げ数アップの方法を探ります。
ご紹介の内容は有用なモノだと思っておりますので有料販売を予定してます。具体的内容は準備中ですので、完成次第ご連絡したいと思います。お待ち頂く変わりに、こちらのLINEにご登録いただいた方のみ、今回有料で販売するものを無料にてご提供したいと思います。
<ご提供予定内容>
1.情報商材の具体的な作り方
2.情報商材の核となる内容紹介(2種類)※この情報で2つ商材が作れると言う事になります。
作りたいけど時間もなく難しい人は…
外部サービスを使って制作をお願いする事も可能です。以下で自分の要望にあった人を探して見てください。



販売数が上がってきたら忘れずに
売れる事が最重要ですが、直ぐに売れない場合がほとんどです。ですが、販売数が見えてきたら凡そ年間の売り上げ金額も見えてくると思います。副業でも本業でも忘れてはいけないのが「税金」。この部分キッチリして置かないと大変な事になりますので、販売数が上がってきたら早めに詳しい人に相談してください。
最後に
情報商材を買い続けて、ノウハウコレクター歴は長く、ノウハウ投資してきた金額はタウン3桁万円に達していると思います。振り返ると寒気がするので、ポジティブに考えるとその投資があったお陰でいろいろと気が付く事が出来ました。
情報商材はある意味「キチンとしたビジネス」なんだと自分なりに理解できた感じがします。