AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」を使って見た

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AIを使ったサービスは多くあり、世間的によく目立つものは「記事作成」や「画像作成」が中心。他にもいろいろとありますが、スライドサービスは初めてだったので、使って見ました。

  • AIスライド自動生成サービス「イルシル」がどういうサービス内容か分かる
  • AIスライド自動生成サービス「イルシル」を具体的な操作がわかる
目次

AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」とは?

スライドを作る場合、ほとんどが「パワーポイント」や「Googleスライド」になるかと思います。両方ともメジャーツールと言う事で他に選択肢が無い様にも思えます。
インシルは以下引用の通りで、メジャーサービスと同じ様な事ができると思って良いかと思います。

「イルシル」は、生成AIでスライド資料作成を自動化し、誰でも簡単にスライドやパワポが作れるサービスで、スライドのデザインは1,000種類以上あり、入力したテキストからスライドを自動生成できるだけでなく、オリジナルで作成することも可能です。

インシルWEBサイトより
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既に、総ユーザー数は5万人を突破しているみたです

イルシルの料金形態と機能

インシルの料金形態は「フリープラン」「パーソナルプラン」「ビジネスプラン」の3種。料金としては、メジャーツールのパワーポイントやGoogleスライドと比べるとあまり大きな差は感じません。
AIの機能が付いている事を考えると、むしろお得かもしれません。

機能

「機能は何でもありますよ!」と言う感じでは無いところが、使いやすさも考えられているのかと思います。ですが、不足感は無く、ちょうど良い感じだと思ってます。以下にイルシルのWEBサイトから気になる機能を抜粋してみました。

  • AIが入力した文章からスライドを生成
    短いキーワードからスライドを生成したり、長文を要約してスライドを生成することが可能です。もちろん生成した内容は、自由に変更することが可能です。
  • デザインパーツ機能でオリジナル企画書も簡単に作れる
    よく使われるデザインのパーツを豊富に用意しているため、自分でスライドを作る際も、効率的に作成が可能です。
  • 豊富な出力機能
    作成したスライドはPDFやPPTXに出力が可能です。
  • カラー変更機能
    スライドの見た目を、会社のカラーやオススメのカラーパレットに変更可能です。
  • ロゴ一括挿入機能
    すべてのスライドに指定のロゴを挿入することが可能です。
  • ワークスペース機能
    社内のメンバーを招待して利用することが可能です。
  • テンプレート機能
    いつも使っているテンプレートをイルシル内に反映することが可能です。

スライドを使う場面を考えると機能としては十分かと思います。一番はスライドを作る手間暇の削減がAIと合わせて期待できるところです。

メジャーツールとの比較

パワーポイントは、Office製品としてエクセルやワードと同じ様に使えます。また、Gmailを始め、Googleサービスを各企業で取り入れているので、そのサービスの1つとして使えていると思います。
イルシルはフリープランはありますが、プランによって料金が掛かるので「有料=別料金=コスト高」っぽく見えますので、ぱっと見、その時点で「コストが掛かるイメージ=デメリット」として感じられるかもしれません。

ですが、パワーポイントもGoogleも一般企業では「有料」です。当たり前の様に使われているかもしれませんが、有料の料金的な差はありますが、3社とも大きな差はありません。

インシルが一番高額ですが、約1000円の差で、ChatGTPを有料で使うと2000円程度は掛かるので、驚く様な金額では無いと思います。

サービスプラン 月額料金 AI テンプレート
イルシル
(ビジネスプラン)
2,980円/1人 1000以上
パワーポイント
(Office365 Business Standard)
1,874円/1人 約40
Googleスライド
(Google Workspace Business Standard)
1,360円/1人 約20

※テンプレートはデフォルトの数

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イルシルの操作感は?

イルシルの無料プランを使ってみましたので、ログインから操作感などをメモしてみました。

STEP

無料で今すぐ始めるをクリック

「無料で今すぐ始める」をクリックすると、まずは会員登録になります。

仮メールが届いたら、そこからログインとなるのですがChromeかEdge以外だと強制的に次へ進めない様に拒否されてしまいます。「推奨」では無く、指定ブラウザで無いと使えない。と言う事は、今後の利用方法が制限されそうで、有料ツールとしてはデメリット感があります。
気にならないのですが、個人的には使うブラウザは個人環境に依存するものだと思うので「推奨」であって欲しかった。残念。

指定ブラウザで無いと強制的に進めなくなります
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ダッシュボード画面にログイン

アンケートと動画説明を過ぎると、ダッシュ―ボード画面になります。
AIスライドは他にあまり無いので、まずは動画で流れを見てからの方が作業がスムーズだと思います。

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スライドを作る方法を選ぶ

スライドを作り始める方法が3つあり、好きな形で始められます。

  • AIを使ってスライドを作る
  • スライド作成画面から作る
  • テンプレートから作る
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AIを使ってスライドを作る(キーワードからスライドを生成)

試しにWEBサイトの作り方と題して入力進めてみました。簡単な入力だけでAIが構成を考えてくれます。

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AIを使ってスライドを作る(構成を確認してスライド生成)

AIが構成を考えてくれるので、内容に問題なければ、ヘッダーにある「テキストをAI生成」ボタンから詳細な内容を生成します。個性の内容も自分で加筆調整は柔軟にする事ができます。

詳細な内容も問題なければ、最後にヘッダーにある「スライドに反映」ボタンからスライドを生成します。

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AIによるスライドの完成

簡単な内容で、スライドをサクッと作ろうと思えば、数分もあれば完成します。途中AIが構成を考える待ち時間ありますが、1分も掛からないのでストレスは全くありませんでした。

一番は各ページにある程度のデザインを当ててくれるところが最大のメリット。デザイン種類も豊富過ぎるくらいあるので、折角サクッと作ったスライドも、最後自分の手でアレコレと選んで時間を掛けてしまいそうです。
この段階からも、文書の変更やデザインテンプレートの差し替え変更をする事が可能です。

イルシルはデザインや文章変更のストレスが少ない

デザインを変更したり、文章を加筆や削除を行うと、出来上がったデザインが崩れたり、やり直しになってしまうのでは?と心配されるところもあるのですが、イルシル上では右パネルのテキストとページデザインが連動してくれるので、良い感じにレイアウトし直してくれます。

説明の中でデータ保存されるのですが、イルシルはAWSでホスティングをしている様ですので、これも安心材料の1つかと思います。

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文章変更時の操作について

イルシルでは出来すと編集で「ロール」と呼ばれる、段落みたいなものがふられています。あまりプログラムやhtmlコードに慣れていないと、この設定部分で少しつまづくかもしれません。簡単ですが、以下に設定方法を記載します。

「ロール切り替え」と言うボタンがあるので、ボタンでも構わないのですが、ショートカットでロールを変更する事も可能です。ロールを1つ上にあげたい時は「Shift + Tab」キー、1つ下げたい時は「Tab」キーで操作する事も可能です。

最後に

無料プランで使ってみましたが、簡単にスライドができるのはすごく楽。一番良かったのは、ある程度のデザインを入れて作ってくれるところと、完成後の変更も崩れない様な工夫があるところです。

気になる点としては、操作が少し技術職向けな雰囲気があって、PCが苦手な方は直観的に使いにくいところ。
スライドでプレゼンする人は、営業だったり技術職で無い人も多いハズですが、イルシルは一定以上のスキルを持っている人向けなイメージがあります。本来はその様な「PC苦手」な人にも使ってもらえるようなサービスでは?と思うところを期待したところもあったので、既存のパワーポイントやGoogleスライドと比べて、折角あるAIの優位性が薄れてしまう感じもしました。

<ご注意>上記の紹介は、提供者や販売・運営者様及びその企業を差別や批判するものではありません。個人的な見解結果としての紹介となりますので、最終判断は皆さまご自身でお願いいたします。また、掲載内容は変更されていくのでこの記事記載日以降は内容が異なる場合もあります事ご了承ください。

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